BL作家インタビュー

かのえなぎさ先生
注目の新作『白衣の指先』が2月24日より配信開始となるかのえなぎさ先生に、同作誕生のきっかけやキャラクター作りの秘訣、“働く男”を書く楽しみなどなど、創作の裏側についてアレコレお聞かせいただきました!
Q.1『白衣の指先』はどのようなところから着想されたのでしょうか。作品をつくるうえで最初に決めた設定は何でしたか?
かのえ 編集の方から、医者ものに上手く誘導された気がします(笑)。医者同士の話はピンとこなかったのですが、医者の相手はお坊ちゃまで~、という提案があり、そこですんなりと基本的な設定は決まりました。
Q.2ご執筆に入られる前、準備をする上でもっとも時間をかけたのはどんなところですか?
かのえ 主人公が属している団体はどんなところか、あれこれ思索しつつ、調べました。それと、病院の地図を書いて、キャラが普段どこで仕事をしているか、どこを通って移動しているかなど、目に見える形で把握したりしていました。

『白衣の指先』より
(著:かのえなぎさ イラスト:史堂櫂)

Q.3キャラクター・ストーリー・世界観など、何を起点にお話を膨らませていきましたか?
かのえ 「○○もの」とリクエストをいただいたときは、その職業からイメージする単語を元に話を広げていきますが、性格についても、「こんな感じ」と大まかに決めていると話を作りやすいです。

『白衣の指先』より
(著:かのえなぎさ イラスト:史堂櫂)
Q.4キャラクターは、外見・性格・ポジション等、何からつくることが多いですか? キャラクターができた順番と併せて教えてください。
かのえ たいていは、まず主人公の性格を最初に考えます。そこから、だったらどんな行動を取るか、どんな外見が相応しいか、どんなキャラクターと絡むと映えるか、と考えているうちに、主人公の相手キャラクターや、ライバル・脇役といった順に出来上がってきます。
Q.5キャラクターをつくるとき特に注意した点、意識した点を教えてください。モデルのいるキャラクターはいますか?
かのえ どの作品でも気をつけていますが、受があまり女々しくならないようにしています。強引攻に流されつつも、主張すべき点は主張できる受がいいなと。モデルについては、昔は、この俳優さん素敵だなと思うと、それをイメージしつつキャラクターを作っていましたが、今はそういうことはなくなりました。



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