BL作家インタビュー

篠伊達玲先生
  1. 前編から読む

Q.1初めて目にしたBL作品は何ですか? そのときに抱いた感想を教えてください。BL作品ではないけど、BL的香りを感じたお気に入りの作品がありましたら教えてください。
篠伊達作品は覚えていません。単行本などではなく小説誌でした。
頭から並んでいる順番に読んだはずなのですが、単行本とは違って数人の先生の作品が掲載されていますし、どれが最初だったかというのは、もう記憶の彼方です(汗)。ただ、実はこういう世界があるのだと知る前にそれっぽい雰囲気のものを書いていたので、一番最初の感想は「(世の中にはちゃんとこういうものが)あったー!」でした。
Q.2昔からBL作品やBLの香りがする作品、キャラについて語り合う友人・仲間がいましたか? もしいましたら、過去にもっとも仲間たちと盛り上がったBL話をちょっとだけ教えてください。
篠伊達いました。……が、内緒です(笑)。

『王子様は発情中?!』より
(著:篠伊達玲 イラスト:Saya)


『王子様は発情中?!』より
(著:篠伊達玲 イラスト:Saya)
Q.3BL作家としてデビューするまでの経緯を教えてください。
篠伊達初投稿は高3の時。BLの公募ではなかったのですが、同じ公募に2作投稿しました。力試し的に公募に出しただけでしたし、プロになんかなれるはずがないと思っていたので、2回目の投稿をするまでに結構年数が開いていて、その間は二次同人を細々とやっていました。
チャレンジしてみるかと思ったきっかけは、勤務先で怪我をして無理のできない時期があったからです。それなら1年だけ投稿してみようという気になり、自分を勢いづけるための内容的にもレベル的にも絶対無理な1回目を含めて投稿先3誌、投稿数5回目で、今はなき某社某誌の常設募集で発掘していただきました。
Q.4デビュー当時と現在とで、大きく変わったなと思うのはどんなところですか? 変わらないなと思うのは?
篠伊達大きく変わったのは、何と言っても体力・精神力・集中力! 落ちました(涙)。変わらないのは、食欲! 胃もたれ胸やけ、ついでに二日酔いも、リアルにはワカリマセン! ……って、そういうご質問ではないですか? すみません(汗)。
執筆する中で大きく変わったと思うのは、デビュー当時よりも今のほうがのびのびと書いていることですね。変わらないのは……大半は受の一人称で書いているのですが、作品にそれが出ているかどうかはともかく、書いている自分の目線が攻視点に寄りやすいところでしょうか。



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