BL作家インタビュー

氷高園子先生
BLファンの間でも人気ジャンルのひとつ、“主従関係の下剋上”がお好きだという氷高園子先生に、下剋上ものを書く楽しみ、キャラクター作りの秘訣などなど、創作の裏側についてアレコレお聞かせいただきました!
Q.1下剋上の魅力に目覚めたきっかけを教えてください。
氷高具体的には覚えていないのですが、幼いころ見た大河ドラマなどの時代もので、幼い君主に尽くす年上の守り役の忠誠っぷりに目覚めたのが始まりでした。
Q.2下剋上ものを書く場合、受キャラと攻キャラ、世界観について、それぞれ外せない条件やポイントはありますか?
氷高受けキャラのポイント:実が伴っているにしろはったりにしろ、上から目線であること。
攻めキャラのポイント:己の身を省みない忠誠心。そこに受けを自分だけのものにしたいという自分では抑えられない欲望がある場合も多いです。
世界観:生き死にの関わるハードな世界が好きです。

『龍の愛に溺れて』より
(著:氷高園子 イラスト:池田ソウコ)

Q.3下剋上ものを書くときに気をつけていること、こだわりを教えてください。
氷高受けキャラが攻めキャラに、表面的には依存していないけれど精神的には彼なしでは生きられないこと。
Q.4下剋上ものを書くときは、受攻どちらの視点が書きやすいですか? 下剋上以外のお話ではいかがですか?
氷高受け視点のほうが好きです。突っ張って生きているけれど、本当は攻めを心の頼りにしている感じが出せればと思っています。 下剋上以外でも、受け視点が書きやすいですね。受けの、立場が上の者として頑張るところが好きです……そしてそれを見守る攻め、というわけで結局下剋上でしょうか(笑)。
Q.5これまで書かれた下剋上ものの中で特に印象深い作品、キャラクターを教えてください。
氷高『したたる花の純情』(プラチナ文庫) 天然淫乱受けの魅惑に逆らえず、主従の矩を越えて押し倒してしまう攻めのヘタレっぷりがお気に入りです。

はじめてご利用の方へサイトマップ会社情報特定商取引に基づく表示