BL作家インタビュー

氷高園子先生
  1. 前編から読む

Q.1初めて目にしたBL作品を教えてください。また、そのときのご感想は?
氷高三田菱子さん『鼓が淵』。あの淫靡で官能的な世界の衝撃は忘れません。
Q.2ご自分の萌え(BLツボなど)を開花させたのは何だと思いますか?
氷高「熱すぎる男同士の友情」ですね。つまり、某少年マンガ雑誌の諸々のマンガです(笑)。
Q.3ご自分でBLを書かれるようになったきっかけは何ですか? 初めて書いたBL作品の内容、キャラクターについても教えてください。
氷高初めて書いたのは二次創作、C翼の日向×若島津。頑張って虚勢を張っているけれど実は精神的に弱い面のある日向を若島津が献身的に支えるところ(と私は解釈していました)。
Q.4BL作家としてデビューするまでの経緯を教えてください。
氷高2001年、初めて書いたオリジナルを出版社に持ち込みました。それを小説ラキア2001年夏号(ハイランド)に掲載していただいたのがデビューのきっかけです。『最後の答え』という作品です。

『やさしく強く抱きしめて』より
(著:氷高園子 イラスト:有馬かつみ)

Q.5シーンやセリフ、キャラクター、属性など、何を核にお話を考えることが多いですか?
氷高どれもありますね。『龍の愛に溺れて』のように、攻めの理性が壊れてキスしてしまうシーンが書きたい。下剋上カップルの虚勢を張っている受けとそんな彼を守り支える攻めが書きたい。そんなふたりの。受けを(エロい意味で)貶めるHシーンの台詞が書きたい。ヤクザの任侠的な面やアラブのあり得ない金持ち世界を描きたい、などなど。それらが複合して作品が成り立ちます。


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